友部自動車学校の効果テスト

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    合宿の場合の仮免許取得前の50問の効果テストは、10コマの学科の授業がすべて終わった日に第一回が行われます。仮免学科試験のための効果テストなので「仮効」という略称で呼ばれています。

    この効果テストで90点以上をとると合格となり、仮免学科試験まで効果テストを受ける必要はなくなります。

    失格してしまった場合には、次の日に第2回の効果テストを受ける必要があります。2回目からは追加で300円の料金がかかります。

    3回目の効果テストでも不合格になると、合宿のスケジュールに遅れが出てしまうので、注意しましょう。

    修了検定の後の効果テスト

    修了検定の後に行う効果テストは全100問です。合宿の場合は、学科の授業が4コマ残った時点で受けるのですが、効果テストと関係のない学科なので、特に問題はありません。

    合格点が80点なので、真面目に勉強をしていれば簡単に合格できます。

    不合格だった場合は、300円を支払ってプラス2回まで効果テストを受け直すことができます。本番の学科テストは卒業検定に合格して友部自動車学校を卒業した後に、免許センターで受けます。

    茨城県に住民票がある方は、友部自動車学校からすぐ近くの水戸の免許センターで学科テストを受けて免許を取得することができます。卒業翌日が平日の場合には水戸駅の近くにホテルをとってでも、すぐに受けるのがおすすめです。

    友部自動車学校の効果テストの内容

    友部自動車学校の効果テストは7種類の問題を使いまわしています。「確かうちの効果テストでこんな問題があった」みたいに授業中に出やすい問題を教えてくれる教官もいます。

    私が覚えている効果テストの問題は、「ハンドブレーキの引きしろは多ければ多いほどよい」という問題です。ちなみに正解は「間違い」です。ハンドブレーキの引き代はほどほどがよいです。「ほどほどでよい」ものに対して「多ければ多いほどよい」のような引掛け問題はよく出ます。

    本番の学科テストも同じ問題を何回も使いまわしているので、効果テストで出た問題は本番でもよく出るので、効果テストの後の復習も大切にしましょう。

    友部自動車学校の効果テスト対策

    学科の授業中に「ここが出やすいです」という説明を受けたら、線を引いておくと良いです。教科書の内容はなんとなくではなく、正確に覚えておきましょう。なんとなく覚えていると効果テストの引っ掛け問題に引っかかりやすくなります。

    500円で売っている問題集を買っておくと、ひっかけ問題のパターンにはだいぶ詳しくなれます。問題集を買わなくても、教科書の内容を何度も復習すれば90点以上を確実にとれます。

    問題集の内容はエレベーターに一部貼ってあるので確認しましょう。例えば、「前後30m」と「手前30m」などの区別が必要になるひっかけ問題があります。

    効果テストで不合格になった場合の裏技

    免許センターの学科試験は問題を使いまわしているので、免許センターの近くにある学科試験専門塾に行くと事前に当日に出る問題を聞くことができます。

    通称「闇校」と呼ばれていて、免許センターの学科試験の受付時間の前に受けることができます。4000円ぐらいかかるのと、朝早くに行かないと行けないのが大変ですが、効果テストで70点も取れなかった場合には使わないと合格は不可能です。

    友部自動車学校のムサシ

    友部自動車学校には、「ムサシ」というオンライン学習システムがあります。「ムサシ」のパスワードは、相談窓口の前にある掲示板に貼ってあるので、ログインして使ってみましょう。無料wi-fiを使ってアクセスすれば完全に無料で効果テストの対策を行うことができます。

    友部自動車学校の自主学習用のPC

    友部自動車学校の2Fには、自主学習用のPCがあります。そのPCを使って勉強をするのもよいでしょう。

    友部自動車学校のLINEアプリ

    友部自動車学校の2Fにある、自主学習用のデスクの脇に、LINEで効果テストの勉強ができるサービスが紹介されています。そのサービスをLINE登録するとアプリのダウンロードをおすすめされます。

    アプリでは無料で効果テストの勉強ができます。自動車関連の広告が入っているので、完全無料です。