失敗した認定医制度に関する銀座矯正歯科医院長の鋭い指摘を転載
歯列矯正の失敗に興味のあるすべての人に役立つと思ったので、銀座矯正歯科医院長の認定医制度に関する鋭い指摘を転載します。銀座矯正歯科への初診相談は失敗でしたが、学べることは多いです。患者個人としては失敗でしたが、ブログ運営者としては銀座矯正歯科から学べることは多いです。銀座矯正歯科から鋭い指摘を受けたような、欠陥のある認定医制度も失敗してしまうのでしょうか?
銀座矯正歯科医院長は、たくさんお金がかかってもいいから絶対失敗しない歯列矯正治療を提供することにこだわっていますが、このへんには厳しいですね。*低料金でも、こういった認定医システムを使っていない失敗しない歯列矯正ができる矯正歯科はいくつか知っていますから、料金で失敗することのないようにしっかり他の記事をチェックしておいてくださいね。
日本矯正学会の認定医といえば、歯列矯正の失敗を防いでくれる信頼出来る医師というイメージですが、必ずしもそうではないようです。歯列矯正の失敗を防いでくれる優秀な医師を探すためには別の方法を考えたほうがよさそうです。たくさんの矯正歯科のホームページを見ているとある程度基準が見えてきます。特に広告に力を入れている矯正歯科は、歯列矯正の患者に伝えるべき情報をわかっているので、参考になります。歯列矯正に失敗したくない方は、「こういう歯列矯正は失敗するよ」「こういう矯正歯科だと失敗するよ」という具体的な情報が書かれている積極的に広告を売っている矯正歯科のサイトを参考にするとよいでしょう。
以下で、銀座矯正歯科医院長の認定医に関する鋭い指摘を転載
認定医基準日本矯正学会の認定医基準は、ネットで調べればすぐわかりますが、大学に5年所属し、その間に10人治療すればよいという大変レベルの低い基準です。むしろ日本矯正歯科学会の認定医と書いてあったら気をつけて矯正治療を受けて下さい。その他の学会も似たりよったりでとても良質な治療を国民にするための基準になっていません。各学会のネットのホームページをよく読めば理解できると思いますが、ほとんどがビジネスです。お茶やお花と同じになっています。家元が儲かるようになっています。先日、舌側矯正学術会が学会へと名称を変更しました。これも学術会より学会の方が患者受けが良いからだと思います。どの矯正医院も患者の数が減り、どうしたら患者を自分の医院へ誘導できるか研究しています。舌側矯正学術会はもともとスタディグループの名称です。学会としてのバックボーンはありません。今この会も認定医ビジネスをしていますが、この会の認定医には基準がありません。どうも舌側矯正を希望している患者を誘導するための認定医のように思えます。ネットで確認してみて下さい。残念です。どうせバレるのに!これからの矯正医の基準はスピード矯正で患者を治療できるかどうかです。
以上、銀座矯正歯科医院長の認定医に関する鋭い指摘を転載
実際に認定医のところで歯列矯正に失敗したという例をたくさん知っているので、この認定医の基準が歯列矯正の失敗を防いでくれるものではないというのは簡単に理解できます。日本矯正学会としては、特に矯正歯科の経営を考えると、歯列矯正の失敗に関してはあまり表沙汰にしたくないのでしょう。歯列矯正の失敗が有名になってしまうと、矯正歯科の経営上も困りますし、日本人の歯並びを改善するという理念の実現の障害にもなります。
このたびは初めまして。
東京湾でシーバスガイド船をしておいますシーハントの安藤と申します。
年々不況を感じる中、新規のお客様獲得を目指し、失礼ながらメールさせて頂きました。
突然では御座いますが、医院長様はルアーフィッシングにご興味が御座いますか、10~11月は一番大型サイズや数釣りが期待できるシーズンです、初めての方でも何とかなるシーズンです、宜しければ遊びに来てください、失礼致します。 http://www.orutech.net/seahunt
info@orutech.net
投稿者: シーハント船長の安藤と申します | 2010年10月01日 16:48